第2回環境保全技術講座開催のご案内


米国では、シェールガス(天然ガス)を安価に生産できる革新的掘削技術の開発により「ゴールドラッシュ」の再来と期待されています。世界のエネルギー分布の再編の可能性があり、「シェールガス革命」と呼ばれています。

シェールガスは、シェール(頁岩(けつがん)層と呼ばれる硬い岩層を直接粉砕して閉じ込められたガスを採取して生産される天然ガスです。これを可能にした革新的技術が、砂や化学物質を含んだ高圧の水でシェール層の岩盤をひび割れさせる水圧破砕の技術とシェール層に沿って水平に横穴を掘る水平抗井(こうせい)掘削の技術です。米国のシェールガス生産量は米国の天然ガス総供給量の20%となっており、2040年には同50%に達するとの予測もあります。

また、2022年には米国は天然ガスの輸出国に転ずるとの予測もあります。

一方、シェールガス開発に伴う環境問題が人々の関心を集めています。掘削作業による地下水や河川の汚染です。

本講座ではシェールガス開発の現状及び今後の展開について石油産業論を専門とされる須藤教授に解説いただきます。エネルギー問題のみならず、環境問題に関心のある方にも、有益なお話となるものと期待しております。

日 時:8月30日(金)14:00~16:10

場 所:宇部市文化会館 2階 第一研修室

主 催:宇部環境国際協力協会

共 催:宇部市

参加費:無 料

講 演:「シェールガス革命の現状と今後の展望~経済発展と環境問題~」(120分)

講 師:須藤 繁 氏

    帝京平成大学 現代ライフ学部 経営マネージメント学科 教授

 ※受講されたかたへ宇部市環境地域通貨「エコハ」を差し上げます。

「エコハ券」は、市内の登録店舗(パートナー事業所)に持って行くと、色々なサービスが受けられます。パートナー事業所とサービス内容は、市ホームページでご確認くださるか、市資源循環推進室へお問い合わせ下さい。 電話0836-34-8247

 

宇部環境国際協力協会 UBE-IECA