「宇部IECA設立10周年」

環境保全技術講座開催のご案内

 

 

本協会は市民の皆様をはじめ企業・諸団体のご支援・ご協力により設立され、現在環境国際協力に積極的に取り組んでおります。

この度、活動の一環として、環境意識啓発のため、環境保全技術講座を開催することになりました。

昨今の原油の高騰と、サミット等での地球温暖化によるCO2削減取り組みの強化によって、CO2フリーのエネルギー生産に関して、社会の関心がいっそう高まっております。日本ではあまりなじみがありませんが、アメリカ合衆国南西部、ヨーロッパ地中海沿岸部、中東、アフリカ、南米等は日照量の豊富なことからサンベルトと呼ばれ、大型集光器で得られる高温太陽熱による太陽熱発電が利用・開発されています。特にアメリカ合衆国とスペインでは既に数十〜数百MW級の太陽熱発電が行われており、今後も1000MWを超える規模の導入が計画されています。さらに最近は、この集光技術を応用し、高温太陽熱からCO2フリー水素を水の熱分解から製造する熱化学プロセスの研究開発も進んでおります。

 今回の講演では、高温太陽熱からの水素製造を専門とする研究者においでいただき、海外の太陽熱発電の概要から、最新の高温太陽熱による水素製造技術の開発状況について紹介していただきます。

現在、環境改善に従事されておられる方々のみならず、市民の皆様にも有益なお話となるものと期待しております。

 

日 時:11月17日(月)14:00〜15:40

場 所:宇部市文化会館2階研修ホール

主 催:宇部環境国際協力協会

共 催:宇部市

 

参加費:無 料

 

プログラム

(1)挨拶:14:00〜14:10

(2)講演:14:10〜15:40

「太陽熱による発電・水素製造の現状と将来展望」

講師:新潟大学工学部化学システム工学科 教授

児玉 竜也

主  催:宇部環境国際協力協会

      宇部市中央町丁目119

     オフィスOHIビル201

TEL/FAX:0836-36-3199

Emailinfo@ieca.biz